ヴァイオリンと豆腐と拳銃と。共通点はなんでしょう?

2017年2月3日(金)

ヴァイオリンは楽器で豆腐は食べ物。拳銃は護身用などに使う道具ですが、その3つに共通点なんてあるのでしょうか?すぐにピンときた方は、とても物知りですね^^その共通点とは、数え方です。3つとも、数えるときに「ちょう」という言葉を使います。「お豆腐一丁」「二丁拳銃」という言葉は、聞いたことがあるかもしれませんね。ヴァイオリンも同じように、一丁二丁と数えるんです!

「挺」とは、細長いものを数えるときに使う単位

それでは、これらに使われる「丁」とはどういう意味をもつ単位なのでしょうか?「丁」は「挺」という字を簡単にしたものと言われており、「挺」とは、

 

 銃・槍(やり)・鋤(すき)・鍬(くわ)・艪(ろ)・ろうそく・墨・三味線など、細長い物を数えるのに用いる。
 輿(こし)・駕籠(かご)・人力車など、乗り物を数えるのに用いる。
 酒・醤油などの樽を数えるのに用いる。

 

という意味があるそうです。(出典:デジタル大辞泉)

 

豆腐は細長くない!という感じですが、もともと豆腐は細長かったという説、豆腐の「丁」は「偶数」を表すものでヴァイオリンや拳銃の「挺」とは別物であるという説などがあり、実際のところは、日本を代表する豆腐製造業者から成り立つ「日本豆腐協会」にもわからないそうです。不思議ですね。

 

でも、ヴァイオリンも細長くないですよね…?

でも、ヴァイオリンの形も「細長い」というには乱暴じゃありませんか?実はヴァイオリンを数えるときに使う「挺」は、ヴァイオリン本体を指しているのではなく、ヴァイオリンの「弓」を指しているそうなのです!確かにヴァイオリンは弓を使って演奏しますが、本体を数えず弓を数えるなんて、これも不思議な話ですね。

 

アンサンブルなどでヴァイオリンの数を数えるときも、「挺」を使う?

ところで、アンサンブルなどにいるヴァイオリンの数(人数)を数えるときにも、一挺二挺と数えるのでしょうか?それは聞いたことがありませんね。ヴァイオリンの人数を数える場合は、一本二本と数えます。「挺」を使うのは、ヴァイオリンの楽器自体を数えるときだけのようです。さらには、「3つのヴァイオリンのための協奏曲」のように、演奏の中でのヴァイオリンの数を数える場合は、一つ二つと数えます。

 

なかなか奥が深いヴァイオリンの数え方。どうしてこんなことになってしまったのでしょうね。ちなみに、ヴィオラもヴァイオリンと同じ「挺」を使いますが、チェロは「台」を使うようです。どうやら床に置いて弾く楽器は「台」を使うそうですが、チェロも弓を使うのに?と、謎は深まるばかりです…。

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