ヴァイオリンとヴィオラの違いを知っていますか?

2016年10月20日(木)

ヴィオラという楽器を知っていますか?

オーケストラの弦楽器の基本的な並びでは、左からヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスと続きます。

 

一般的に、ヴィオラは「ヴァイオリンとよく似た楽器」という認識がされているかと思います。実際、ヴァイオリンとヴィオラの形は同じです。

また、弓の長さや重さもほぼ同じ(ヴィオラの方が10gほど重い)だそうです。

楽器の持ち方や演奏方法もほぼ同じです。

では、ヴァイオリンとヴィオラはどこが違うのでしょうか?

 

 

<見て分かるヴァイオリンとヴィオラの違い>

 

2つを並べてよく見てみると、ヴィオラの方がヴァイオリンよりも、ほぼひと回り大きいことが特徴です。だいたい長さにして10cm、重さは100g程度の違いがあります。

数字にすると少しの違いのようですが、実際持ってみると、かなり大きさの違いを感じるかと思います。

 

 

<聞いて分かるヴァイオリンとヴィオラの違い>

 

簡単に2つの楽器の違いを知るには、実際音を聞いてみるのが分かりやすいでしょう。

ヴァイオリンの「高音で華やかな音」に比べて、ヴィオラは「落ち着いた渋くて温かい音」を奏でます。

この違いは、2つの楽器の音域の違いにあります。

ヴィオラはヴァイオリンの5度下の音域を持っています。

そのため、音が低く渋く感じられるのでしょうね。

 

 

<ヴァイオリンの役割>

 

ヴァイオリンは、弦楽器の中の「主役」です。

音もよく響き目立つので、華やかなメロディラインを担当することが多く、ソロで演奏することも多い楽器です。

実際、今までヴァイオリンのための協奏曲や、ソロで弾く曲が多く作られてきています。

 

そのため、プロでなくても一人で楽しむこともできる楽器です。

誰もが知ってるメジャーな楽器なので、小さい頃から習うことも多く、演奏人口も多い方です。

子ども用サイズのヴァイオリンがあることからも、その人気の高さがうかがえますね。

 

 

<ヴィオラの役割>

 

一方ヴィオラは、弦楽器の中では「脇役」です。

ヴァイオリンに比べると少し地味な印象もあるかもしれません。

しかし、アンサンブルやオーケストラにとって、ヴィオラは欠かせない存在で、まわりを引き立てる優秀な役割を担っています。

 

また、ヴィオラの音は「人間の声に1番近い音」と言われており、その安心感のある音に魅了される人も少なくありません。

そのためからか、ヴァイオリン奏者が途中でヴィオラに転向するケースも多いそうです。

 

ヴァイオリンに比べて演奏人口は少なめですが、だからこそヴィオラ演奏者はアンサンブルやオーケストラで重宝される存在だったりします。

 

 

ここまでヴァイオリンとヴィオラの違いを見てきましたが、2つの楽器について興味を持っていただけましたでしょうか。

今後、どこかでヴァイオリンとヴィオラの演奏を聞く機会があれば、ぜひ2つの楽器の違いにも注目して聞いてみてくださいね。

 

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