ミュージシャンでモデルの女性はなぜ増えた?SNS時代の広告戦略

2017年3月24日(金)

きゃりーぱみゅぱみゅ、木村カエラなど、モデル出身のミュージシャンがヒットチャートにぎわすようになってから、しばらくの時間がたちました。今ではE-girlsやAKB48、乃木坂46などの音楽シーンで活躍した女性たちが、10代から20代の女性を対象とした雑誌で、モデルとしての活動を行うようになっています。モデルとミュージシャン、両方の世界で活躍する女性が増えたのは、なぜでしょうか?

 

ミュージシャンのファン層に注目した出版界

音楽シーンで活躍している女性には、すでにファンがついています。その女性が雑誌で表紙を飾れば、今までその雑誌に関心がなかったファンも注目してくれますね。このようにすでに別のシーンで活躍している女性を起用することで、新しい読者を連れてくることができるのです。ここで気をつけないといけないのは、活躍している女性のファン層と商品とのマッチング。ミュージシャンを雑誌のモデルに起用するのであれば、そのミュージシャンのファン層が関心を持つ内容の雑誌でないといけないということですね。ちなみに楽器などの比較的ニッチな商品のモデルであれば、そのモデルは芸能人ほど有名である必要はありません。楽器業界の中で知名度がある存在ならば、その効果は十分に期待できるでしょう。

 

あこがれの人が使うものを使いたいという心理

人間には、あこがれの人に近づきたいという心理があります。この心理を利用して商品を「有名人の愛用品」という形で売り出すと、ファンはその有名人に近づきたい心理から「買いたい!」となるのですね。人気モデルプロデュースのアイテムが売れるのはそのためです。

 

SNSが大きな影響力を持つ今、人気者はインフルエンサー

ところで、「インフルエンサー」という言葉を耳にしたことはありますか?インフルエンサーとは、《影響、感化、効果の意》他に影響力のある人やもののこと。特に、インターネットの消費者発信型メディア(CGM)において他の消費者に大きな影響を与える人。(出典:デジタル大辞泉)と言われています。具体的には有名人がブログやインスタグラムなどであるものを紹介すれば、多くのファンに知られるので大きな影響力を持っている、ということです。今では、有名人のちょっとした紹介が絶大な影響となり、ファンの間で話題になるということがよく起こっています。これは、SNSなどの個人メディアがなかった時代には考えられない現象ですね。この現象に目をつけた各業界が、こぞって宣伝のためにインフルエンサーを取り込もうとしています。

オトエイミュージックのインフルエンサー依頼はこちら>

今は、「日本中が知っている人気者」がわかりづらくなった半面、「一部の世界で圧倒的支持を受けている人気者」がたくさんいる時代です。まずは小さな世界の圧倒的人気者に目をつけ、その影響力を効果的に使う。それが新時代の広告手法になっています。

星野沙織

お問い合わせ

キャンセル料金につきまして

  • 演奏日から3ヶ月以内のキャンセルはお見積もり総額の50%をご請求いたします。
  • 演奏日から2ヶ月以内のキャンセルはお見積もり総額の80%をご請求いたします。
  • 演奏日から1ヶ月以内のキャンセルはお見積もり総額の100%をご請求いたします。

ご注意

  • イベント会社様からのご相談は、相見積もりの場合はお断り致します。
  • 他社様にも同時にご相談している場合は、弊社ではお引き受けできません。
  • お支払いは完全前払いにてお願い致します。
お名前
お電話番号
メールアドレス
ご予算
お問い合わせ内容