ジューンブライドの結婚式が好まれるのはなぜ?

2016年10月26日(水)

ジューンブライドには「6月の花嫁」という意味があり、幸せな花嫁になれるということは一般的に知られていることですよね。

結婚式場が6月はお値段が割高だったりすることからも、6月の結婚式が人気だということが分かります。

ところで、そもそもなぜジューンブライドは幸せになれるという意味なのでしょうか。

 

 

<欧米から伝わった3つのジューンブライドの意味>

 

「ジューンブライド」とはもともと欧米から伝わったものと考えられています。

その言い伝えは1つではなく、現在3つの有力な説があります。

 

【ユーノー=JUNOからくる説】

1つめは、ローマ神話に出てくる女神の名前が由来となったものです。

幸せな結婚生活を象徴する神として知られるユーノー。

ヨーロッパでは、6月1日がユーノーを祭る日として知られていること、ユーノー(JUNO)の文字を変形させたものが6月(JUNE)となることから、6月は結婚式をするのに最適な月だと伝わっています。

 

【気候が最適だという説】

ヨーロッパでは、6月は1年で最も雨が少なく、天気が良い日が多いそうです。

外で行うことも多い結婚式にぴったりな月だということですね。

また、6月12日を「恋人の日」としている国もありますので、それにちなんで結婚式をあげるカップルも多いようです。

 

【物理的に最適だという説】

欧米では古くは3月から5月までは、農作業が1番忙しい季節でした。

そのため、その間は結婚式をあげてはならないという決まりがある地域も多かったようです。

よって、農作業がひと段落した6月に結婚式をあげるカップルが多かったそうです。

 

 

<日本にジューンブライドが広まった理由>

 

このような理由から、欧米では6月の結婚式が多い、縁起が良いとされていることが分かりました。

ただ、条件の違う日本で、なぜここまで欧米の考え方が広まったのでしょうか。

 

そもそも、日本の6月は梅雨の時期で、結婚式に最適な気候とは言えません。

また、農作業の時期などの物理的な制約もありません。

実際、8、9月の暑い時期や1、2月の寒い時期の次に6月は結婚式をするのに人気のない月でした。

 

そこで困ったのが結婚式業界の人たち。

そこで、どうにか売り上げをあげたいという思惑から、欧米の価値観を積極的に輸入して売り込みをはじめたのです。

「ジューンブライド」という言葉を流行らせ、プロモーションが成功したから、現在6月の結婚式の価値が高くなっているのです。

 

 

ジューンブライドの結婚式が、なぜ流行っているかお分かりいただけましたでしょうか。日本で流行っている意味を知ると、少し残念な気もするかもしれません。

 

実際、6月が天気が悪いのは事実ですし、特にジューンブライドにこだわりがないのであれば、あえて6月の結婚式を選ぶ必要はないかもしれません。

 

しかし、ジューンブライドに「幸せな花嫁になれる」「結婚生活の女神にあやかる」という意味があることも確かです。

なぜジューンブライドが流行っているのかを知り、それでもあえて夢を持って6月の結婚式を選ぶのであれば、それは素敵な選択なのではないでしょうか。

 

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